MacBook (2016) レビュー【後編】 これから長い間愛用していきたいプロダクト。

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Macbook
 
後編では、実際の使用感や、使ってみて感じた良い点、いまいちな点などについてレビューする。
 

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良い点

①:バラフライ構造のキーボードが面白い
 
Macbook
 
MacBookでは、薄い本体にフルサイズのキーボードを搭載するため、「バタフライ構造」と呼ばれる独自のキーボードが設計された。
このキーボードは通常のノートPCに採用されているものとは違ってストロークが浅く、ぺたぺたと打鍵していく感覚が面白い。
それでいて打ちにくいということがなく、まさに革新的な設計といえるだろう。
 
②:感圧タッチのトラックパッドが便利
 
Macbook
 
キーボードだけでなく、トラックパッドもまた進化している。
通常のスクロール、スワイプ、ピンチ、回転などのマルチタッチジェスチャーに加え、クリックの圧力によって反応が変わる「感圧タッチ」が新たに採用された。
これにより、たとえばメールの文章中にある日付を強めにクリックすると、カレンダーに新しいイベントを追加したりできる。
iPhone 6sの3D Touchのようなものを想像してもらうとわかりやすいかもしれない。
 
③:Retinaディスプレイが美しい
 
Macbook
 
以前使っていたMacBook Airはもちろん、自宅で使用しているiMacも数年前のモデルなので、実はぼくがMacでRetinaディスプレイを体験するのは今回が初。
初めて起動した時には、そのあまりの鮮明な画面に目を奪われてしまった。
写真や動画はもちろん、文章の文字もはっきりくっきりと表示され、とても見やすい。
この美しさは、一度体験するともう戻れない。
 
④:持ち運びしやすく、使い勝手がよい
 
Macbook
 
購入以来、リュックのノートPCポケットに入れて、毎日MacBookを持ち運んでいる。
わずか0.92kgしかない重量のおかげで、疲労や肩こりなどの負担もない。
平日の使用環境は、主に仕事帰りにスターバックスなどでドヤリング、もとい作業など。
Microsoft Officeをインストールしているので、仕事用としてもプライベート用としてもかなり重宝している。
バッテリーが長持ちなのも心強い。電池残量を気にすることなく、作業に集中できる。

いまいちな点

①:ファンレス構造のため、ほんのり熱くなる
 
Macbook
 
複数のアプリケーションを起ちあげたり、負荷のかかる処理をおこなっていると、本体の底部がほんのりと熱くなってくる(ちょうど上の写真の手のあたり)。
これはMacBookがファンレス構造のため。
実際、どこまで熱くなるのかはわからないが、膝の上に置いての使用などで不便そうだ。
 
②:USB-C端子ひとつだけしかない
 
Macbook
 
MacBookを使用していくにあたって、ネックとなるのがこのUSB-C問題だろう。
デザインとしては、USB-C端子ひとつのみというのは非常にシンプルでクールだ。
だが、こと実用においては、MacBookで従来のフラッシュメモリや光学ドライブなどを使用する際、上の写真のように変換アダプタを嚙ませる必要がある。
この方法は、あまりシンプルではないし、クールでもないと思う。
しかも、このMultiportアダプタは純正品で9,500円(税抜)もする。
USB-C – USBのみのアダプタだと純正品でも2,200円(税抜)で売られているが、たとえばACアダプタでMacBook本体に電力を供給しながら光学ドライブを使いたい場合などは、このMultiportアダプタを使用せざるをえない。
そう考えると、Appleにはかなり足元を見られている感じがしてしまう。
このあたり、USB-Cがもっと普及してくれば、サードパーティ製の同等品が安価で手に入るようになるかもしれない。

総評

Macbook
 
全2回にわたってレビューしてきたMacBookだが、確かに使い勝手の悪いところもあれど、個人的には非常に満足している。
約20万円というのは決して安い買い物ではないので、これから長い間愛用していきたい。
 

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