Appleのワイヤレスイヤホン「AirPods」が届いたので開封の儀!

12月14日深夜に突然オンラインストアで予約が開始されたAppleのワイヤレスイヤホン「AirPods」。
普段なら火曜深夜は大好きなAbemaTVの番組「フリースタイルダンジョン」を観るために夜更かししているはずなのに、この日は仕事で疲れ果てて寝落ち。
朝起きてTwitterで「AirPods」の予約開始を知った時にはすでに遅し、発送まで4週間待ちという状態だった。(※12月20日現在は6週間待ち)
 
こりゃ当日販売を狙うしかないな……とも思ったが、店頭発売が噂されている19日(または20日)はド平日。
会社員が平日の朝にAppleストアへ並ぶのはさすがに無理やでぇ、と、ぼくは心の中でほぼ年内の入手を諦めかけていた……が、しかし!
 
        
 
Twitterのタイムランに「ビックカメラのオンラインショップにAirPods在庫あり」との情報が!!(※12月20日現在ではすでに在庫なし)
まじかよやべぇ奇跡や奇跡が起きたんや!!
それを見て、迷うことなく速攻で注文! ポチポチカチ、ッターン!!
しかも配達予定日は12月20日! 早すぎィ!!
ありがとうございます、神様仏様ビックカメラ様! このご恩は忘れるまで忘れません!!
 
 
 
というわけで、注文した翌日に早くも届いた「AirPods」。
価格は16,797円(税別)。個人的にBluetoothのイヤホンとしては結構お手頃な価格に入る部類だと思う。
前置きが長くなったが、今回はこの「AirPods」の開封〜ファーストインプレッションについて紹介していく。
 

外箱

 
せっかくなので、まずは外箱から。
前面は白い正方形のなかに文字もなくAirPodsだけという、非常にシンプルな構図。
とてもAppleらしいデザインで、見ていて惹きつけられるものがある。
 
 
 
背面は充電ケースにLightningケーブルを挿入しようとしている図。
前面に比べるとちょっとごちゃついている気もするけれど、こちらもシンプルでわかりやすい。

同梱物

 
続いて、同梱物。
本体以外には取扱い説明書(ぼくは一切読まない)と、やたら長いLightningケーブル(ぼくは多分使わない)が入っていた。
説明書の文字はかなり細かくて読む気が失せるので、使用方法などはネットで詳しく書いているサイトを見るほうがよさそう。

外観

 
充電ケースの外観はこんな感じ。
とてもコンパクトで、本当にこのなかにイヤホンが入っているのか?と思ってしまうほど。
 
 
 
……まぁ、ちゃんと入ってるんだけれども。
なんだか、こうして見ていると近未来的なデザインでとてもかっこよく思える。
Appleがめざす、完全にワイヤレスな世界像を垣間見た感じだ。
 
 
 
さっそく、片方のイヤホンを取り出してみる。
……こらそこ! チンアナゴとか言わない!! たしかにめっちゃ似てるけれども!!
 
 
 
イヤホンを充電ケースから取り出すと、こんな感じ。
デザインはiPhone付属の純正イヤホン「EarPods」とほとんど変わらない。

ペアリング

 
iPhoneとのペアリングは、驚くほどに簡単だった。
簡単というか、ただ充電ケースの蓋を開けただけでiPhoneの画面に「AirPods」が表示され、接続することができた。
これがW1チップの恩恵というもの。本当に、素晴らしいの一言に尽きる。

装着

 
 
実際に、耳からうどんを出してみた耳に「AirPods」を装着してみた。
個人的には思っていたほどダサくないように思うのだが、いかがだろうか。
 
試しに音楽を流してみたところ、音質はクリアで、純正イヤホン「EarPods」と同系統。
ぼくは「EarPods」の音の鳴らし方が結構好きなので、この「AirPods」もかなり気に入った。
 
装着感も良好で、頭を振ったり身体を動かしてもまったく耳から落ちる気配がない。
むしろ手を使わずに耳から外してみろと言われてもなかなか外せないくらいには、しっかりとフィットしている。
※あくまで個人の感想です

まとめ

 
 
今回、幸運にも「AirPods」を早期に入手できたので、とても嬉しく思う。
発表当時はデザインがどうしても受け付けず落胆したものだが、実際に手にしてみると、これがなかなか悪くない。
我ながら、なんともゲンキンな話である。
 
Bluetoothイヤホンを充電ケースに入れて持ち歩くというスタイルは、かなり使い勝手がよさそう。
通勤などでこれからガンガン使い倒していき、また近々使用感などをレビューできればと考えている。
 
 

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