ついに我が家もプリンターを導入しました。【HP ENVY 5642】

普段からMacで何か作業したり、文章を書いたりした時、なかなかそれらのアウトプットができなくて困っていた。
家に古いプリンターが1台あるにはあるけれど、古すぎて当然のことながらmacOS Sierraには非対応。
しかし、業務書類の印刷や、Amazonで商品を返品する際のラベル印刷など、家にいる間でもプリンターが必要となるシーンが意外と多いことに気づき、「そろそろほしいなあ」と数ヶ月前から購入を画策。
そして、ようやく金銭的にも目処が立ち(ありがとう、冬のボーナス!)、このたび、とうとう自分の部屋に専用プリンターを導入することになった。
 
今回、プリンターを購入するにあたって、一番迷ったのは機種だった。
Canonとか、HPとか、EPSONとか、いろいろメーカーもあるし、大きさや性能も多種多様、最新のmacOSへの対応も、何年くらいまで頑張ってくれるのかわからない。
そもそもラック(プリンターの置き台)をどんなものにするのかさえ決まっていなかったので、場合によっては本体サイズとラックの大きさが合わず、買い損になってしまう可能性もなくはない。
そこで、ぼくはあるひとつの基準を設けることにした。
 
ずばり、Appleストアで販売されているものを選べば間違いない(名案)。
 
 
 
というわけで、ぼくが購入したのがこちら!
HPの「ENVY 5642」。価格は15,800円(税別)。
印刷だけでなく、スキャン、コピー、写真の現像なんかも可能で、スマホやタブレットから印刷できるAirPrint機能も搭載している。
 
HP ENVY 5642(Apple)
 
これだけ高機能で立派な筐体にしては、意外とリーズナブルな値段だと思ったのだけど、プリンターというのはランニングコスト(インク代)で稼ぐものだと聞いたことがあるので、そういう狙いなのだろう。
でもいいんだ、おれ、とにかくプリンターが買えて嬉しいんだ。
 
 
 
さっそく開封するとこんな感じ。想像していた以上に大きい印象だ。
タッチパネルも搭載しているので、操作性はかなりよさそう。
 
 
 
よく見ると、ちょっとだけ初期キズがついていた。
地味にショックだが、言ってもプリンターなので、あまり気にしない方向でいこうと思う。
 
 
 
また、プリンターの購入とあわせて、Amazonでラックも買っておいた。
ちゃんとサイズを調べて選んだので、問題なくフィットする。
足元のキャスターにはブレーキも備わっているので、動かしたり止めたりというのがワンタッチで簡単。
全体的な質感も結構よくて、ぼくの部屋の雰囲気にも合うし、お気に入り!
組み立て式だが、とても単純な造りになっていて、ひとりでも30分くらいで完成できた。
値段も安かったので、ラックを探している人にはおすすめです。
 
 
 
 
そんなこんなで、とりあえず設置してみた。
プリンターの初期設定も簡単で、なんやかやしたあと、Macにドライバーをインストールすれば環境構築は完了。
テスト印刷で、よくわからない模様の紙が出てきた時はびっくりした(笑)。
 
 
 
ぼくの部屋の現在のパソコンまわりを撮影すると、ざっとこんな感じだ。
プリンターのおかげで、なかなかサイバーな雰囲気が出てきたように思う。サイバーって死語か。
シンプルイズベスト。物は少ないに限るね。
 
余談だが、この子どもっぽい机は、小学生の頃、今は亡き祖母に買ってもらったものを20年ほど使い続けている。
本当はAppleストアに置かれているようなおしゃれなデスクに買い替えたいのだが、実はこの机、いまの家に引っ越した時に窓からクレーン車で搬入したものなので、部屋の扉のサイズよりも大きく、自力では外に持ち出せない。
ノコギリで真っ二つに斬ってしまえば可能なのだけど、祖母からもらったものをそんなふうに扱うのも忍びなくて、それで今まで20年間ずるずると愛用してきたというわけ。
まあ、いいんだけどね、使えるなら……。
 
というわけで、今回はHPのプリンター「ENVY 5642」の購入報告でした!
ちなみに、この「ENVY 5642」はAppleストアでしか買えないようで、Amazonには同シリーズの「ENVY 5640」というものが売られていたので、最後にそちらのリンクも貼っておきます。
 
 
ではまた次の記事でお会いしましょう!
 

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