AppleがiPhoneやiPadをノートPC化する特許を出願。はたして商品化なるか!?

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アメリカ特許商標庁(USPTO)は3月23日、Appleが新たに申請した特許を公開した。
iPhoneやiPadのようなモバイル端末をはめ込むと、MacBookのようなノートブックのようになるというアクセサリ端末だ。
この拡張アクセサリにはCPUなどは付いておらず、「電子ホスト端末」と呼ばれるiPhoneやiPadのような機器をセットしなければ動かない。
アクセサリ側には追加バッテリーやキーボード、スピーカー、電子ホスト端末を冷やす装置などが搭載される。
はめ込む電子ホスト端末に応じて、グラフィックチップを搭載したものや、タッチパッドが付いているものなど、複数の種類が用意される模様。

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商品化の可能性は低そう?

個人的になかなか面白いコンセプトだとは思うが、実際に商品化するとなると課題が多くありそうだ。
たとえば、端末のサイズ問題。
これまで、iPhoneやiPadは新作ごとにサイズや厚みが変わってきた。
つまり、現在のiPhoneに対応しているからといって、将来出るiPhoneでも使えるとは限らないということだ。
iPhoneがモデルチェンジするたびに買い直せるほどの価格設定なら問題はないが、キーボードだけしかないiPad ProのSmart Keyboardでさえかなり高額なので、追加バッテリーやディスプレイ、スピーカーなども搭載するとされるこの商品の販売価格を想像すると、それも難しそう。
少なくとも、ぼくや相方のぱんへいのように毎年新しいモデルに買い換えているようなユーザーは、たった1年しか使えないものに高いお金を出すことになる。
そうなると、なかなか手を出せそうにないというのが本音だ。
 
そもそも、ここまでしてノートPCのようなかたちにこだわるなら、MacBookを買えばいいだけの話。
商品化しても息の短いモデルになることは容易に予想できるので、この特許が実現する可能性は低いだろうとぼくは考えている。

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