Microsoft、「Surface Laptop」を正式発表! でもこれ、MacBookにちょっと似すぎ……?

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Microsoftは5月2日(現地時間)、SurfaceシリーズのノートPC「Surface Laptop」を正式発表した。
価格は999ドルから。米国などで事前予約を開始している。 ※執筆時点では日本での発売は未定

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スペック

OS
Windows 10 S
購入者は Windows 10 Pro に無料でアップグレード可能
ディスプレイ
13.5インチ PixelSenseディスプレイ
2256 x 1504 (201 PPI)
Surface Pen対応
10点マルチタッチ対応
Corning Gorilla Glass採用
CPU
第7世代Core i5 または Core i7
RAM
4GB / 8GB / 16GB
ストレージ
128GB / 256GB /512GB
GPU
Intel HD 620(Core i5) / Intel Iris Plus Graphics 640(Core i7)
ポート
USB 3.0
ヘッドホン端子
mini DisplayPort
3.5mm AV
電池持ち
14.5時間
サイズ
308.02mm x 223.20mm x 14.47mm
重さ
1.25kg
カラー
プラチナム
バーガンティ
コバルトブルー
グラファイトゴールド
 
まずは基本スペックから。
個人的には、「Windows 10 S」なる新しいOSを搭載しているのが気になっている。これはMicrosoftがGoogleの「Chromebook」に対抗するべく開発した、いわば軽量版のWindows 10という位置づけ。アプリのインストールがWindows Store経由に限定されるなど機能制限が設けられており、主に教育現場での利用が想定されている模様。
この「S」には、「Streamlined(合理的)」「Secure(安全)」「Superior performance(高性能)」「Soul(魂)」という意味が込められているようだ。
こうして見てみると、一般ユーザーにとっては縁のなさそうなOSだが、このSurface Laptopには、プリインストールでWindows 10 Sが搭載されていながらも、無料でWIndows 10 Proにもアップグレードできる特典がついてくるため、教育現場と一般ユーザーの両方をターゲットにした製品であることがうかがえる。
 
搭載するメモリ(RAM)によって価格が変わり、最安は4GBで999ドル(11万円程度)となっている。8GBのメモリを搭載しているMacBook Airの価格が98,800円(税別)なので、スペックや値段はやや見劣りしているかもしれない。
ただし、Surface Laptopはペンが使えたり、スクリーンタッチができたりするので、単純に比較できるものではないとは思う。
 
何よりも特筆すべきは、14.5時間(!)も持つバッテリーだろう。
Microsoftも発表中、「どのMacBook AirやMacBook Proよりも薄くて軽く、今あるどのMacBookよりも高速で長い電池持ちを実現した」とAppleに対する対抗心をむき出しにして新製品をアピールしていたほどだ。
ただ、これが連続使用時間なのか、画面の待機時間なのかはわからない(前者だとしたら、本当に驚異的だが……)。

デザイン

 
カラーバリエーションは、プラチナム、バーガンティ、コバルトブルー、グラファイトゴールドの4色展開。見た目は控えめに言ってもMacBookシリーズに酷似しており、これまでのSurfaceらしさは感じられない。
MicrosoftのAppleコンプレックスが強すぎて、個人的にはあまり好きじゃないデザインだ。
 
 
キーボードには「Surface Pro 4 Signature タイプカバー」と同じアルカンターラ素材を採用している。
ぼくもSurface Pro 4のタイプカバーは店頭で試用してみたことがあるが、快適な打鍵感でよかった記憶がある。

新型「Surface Arc Mouse」も発表

 
同時に、各カラーモデルに合わせた「Surface Arc Mouse」の新モデルも発表された。こちらの価格は79.99ドル(9000円程度)となっている。
トラックパッドでの運用がほとんどなMacBookに対して、Surfaceはマウスでの運用を想定されているのは面白いところだ。

Surface Laptopは“買い”なのか

 
さて、ここまでスペックやデザインを紹介してきたSurface Laptopだが、はたして“買い”な製品なのだろうか。
個人的には、WindowsノートPCで持ち運びなどができるモデルを探しているなら断然アリだと思う。でも、もう少しお金を出せるなら、ディスクドライブもあるPanasonicの「Let’s note SZ5」を買ったほうが捗りそうな気もする。
そもそも現時点では日本での発売そのものが未定なので、買いたくてもしばらくは手に入りそうにないのだけれども。
 
一日も早く国内での取り扱いが開始されるのを期待しつつ、引き続き続報を待ちたいと思う。
 
 
写真の引用元:gori.me

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