ついに、お別れの時がきた。
2013年から3年ちょっと使っていたiMac(Late 2013)だが、MacBookを購入してからというもの、めっきり出番が激減。
すっかりiTunesのCDインポートとゲオから借りたDVDの鑑賞専用機と化し、デスクの上で埃を被ってしまっていた。
そんなiMacを、ぼくはとうとう売却することにした。
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どこで売るか?
売却先として、最初に目星をつけたのは、ネット買取のコ○ショップ。
理由は、95,000円という、他店の相場を圧倒的に凌ぐプライスが提示されていたから。
実はいつか売ろう、近いうちに売ろうとずっと1ヶ月くらい目をつけていた。
だが、ぼくがいざ買取依頼を出してみると、いきなり買取価格が88,000円と、7,000円もダウンしてしまった。
しかも、こっそりと。こっちに何の連絡もなく。知らないうちに、ちゃっかりと。
コ○ショップのサイト上には、買取価格は“発送日(集荷日)時点での価格が適用される”と大きく謳われている。
ぼくが買取を申し込んだ時点では95,000円だったのに、宅配便が集荷にくる発送日には7,000円も下げられて提示されていた。
こっちは高値で売れると思って依頼したのに、これって、なかなかずるくないだろうか……。
そんなこともあり、コ○ショップに対して一気に気持ちが萎えてしまったので、担当者に問い合わせて買取査定をキャンセル。
そのあと、いろいろ調べた結果、大阪は日本橋にある「じゃんぱら」で買い取ってもらうことにした。
買取価格は2017年5月現在、85,000円。
だいたい相場的には平均くらいだが、じゃんぱらでは毎週火曜、買取価格が5%アップするキャンペーンがおこなわれている。
奇しくもその日は火曜日で、このキャンペーンを適用すると85,000円×1.05=89,250円となり、かなりお得になる。
で、今週の火曜日、奇跡的に仕事がお休みだったので、善は急げとさっそく売却してきた。
コ○ショップで売っても88,000円だったことを考えれば、若干でも高くなったので、じゃんぱらを選んでよかった。
ちょっと財布がホクホクになったよ! ひゃっほー、うれしいぜ!
メインPCをMacBook(2016)に
iMacを手放したので、今後はメインPCとしてMacBook(2016)を使っていこうと思う。
MacBookに関しては、過去に開封レビューを書いているので、そちらを参照のこと。
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さらに! iMacの売却により手に入れたお金を軍資金として、キーボードとトラックパッド、さらにはスタンドも購入!
そういえば、このスタンドも以前ちょっとだけ記事にしましたね。
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まさか、本当に一本化することになるとは夢にも思っていなかった。うはは。
そうして完成した環境がこちら!
あのね、超快適!!
一日これで作業してみたところ、何不自由なく、むしろ快適さしかないという感じ。
強いて難点を挙げるとしたら、MacBookの12インチという画面サイズくらいだろうか。
iMacの27インチと比較すると、どうしても小さく感じてしまうのは仕方がないと思う。
ただ、これは将来的に外部ディスプレイを導入すれば改善できるレベルの話。
今年中を目標に、外部ディスプレイとスピーカーを揃えて、最強の作業環境を構築したいと考えている。
また続報があれば記事にします!