ケースなし裸派のぼくが一目惚れ! NATIVE UNIONの高級iPhoneケースをレビュー!

やっほー! ひろりん(@hiropan_gadget)だよ!(引き続き挨拶模索中)
 
今日はiPhoneケースの話です。
 
かつて故・スティーブ・ジョブズは、インタビューの時、iPodにケースをつけていた記者に対して名画「モナリザ」に牛の糞をなすりつけた犯罪者を見るような目を向けたという。
これはApple製品のデザインへの自信の表れであり、また、「傷さえも美しい」という彼の哲学の発露に他ならない。
 
ぼくはこの考えに賛同し、今までずっとiPhoneをケースなし(いわゆる裸)で使ってきた。
とはいえ、落としたこともほぼないし、ディスプレイが割れてしまったことなんて今まで一度たりともない。
iPhoneは意外と頑丈なのだ。
 
今、ぼくはiPhone 7を使っていて、もちろんずっと裸で愛用していたのだけど、このまえ東京に行った時、相方のぱんへい(@panhey_shufu)と立ち寄った表参道のMoMA デザインストアで、全身を雷に撃たれるかのごとく一目惚れするケースに出逢ってしまった!!
 
それがこちら!!

NATIVE UNION iPhone 8 / 7 ケース マーブルホワイト

 
NATIVE UNIONのiPhone 8 / 7 ケース マーブルホワイト!
価格はかなりお高めの9,800円(税別)。
 
 
こちらは、NATIVE UNIONというイギリスのブランドから販売されているiPhoneケース。
背面にはなんと本物の大理石があしらわれており、ゴールドとホワイトの高貴なコントラストがたまらなく美しい!!
 
今までどのケースをつけても「なんか違うなあ」とすぐ取り外していたぼくだったが、ここまで心底惚れ込んだケースは初めてだ。
 
しかし、いかんせん高い。
べらぼうに高い。
 
だって9,800円って、ワンカルビなら2回食べ放題でお肉が食べれちゃう。
スシローなら6回くらいお寿司をお腹いっぱい食べれちゃう。
ユニクロで極暖のヒートテックが6枚買えちゃうし、ちょっとお金を足せばAppleCare+でiPhone 7の本体交換だってできちゃう。
 
それを……いくら惚れ込んだとはいえ、ケースなんぞに使うのか、おれ……?
 
MoMAデザインストアで見つけた時はそんな考えが脳裏をよぎり、悩み抜いた末、購入を見送ってしまった。
絶対物欲なんかに負けたりしない!(キリッ)
 
しかし、その後やっぱりどうしてもほしくなり、Amazonでぽちっと購入。
ごめんね、ぱんへい……やっぱりおれ、物欲には勝てなかったよ……(即堕ち)。

レビュー

 
 
というわけで、前置きが長くなったが、レビューのほうを!
 
なあ、見てくれよ、この美しさ……。
ゴールドの部分、くり抜かれたiPhone 7のカメラまわりのゴールドと絶妙にマッチしていて、最高だろ……?
 
ホワイトの部分に見られる、混ざるようで混ざらないマーブル模様も綺麗だ。
つなぎ目がナナメにスライスされているところも、NATIVE UNIONのセンスのよさを感じる。

外観

 
表 面
 
 
 
背 面
 
 
iPhoneケースには、電源ボタンやボリュームボタン、スピーカーまで完全に保護するタイプと、本体の背面のみ保護するタイプがあるが、このNATIVE UNIONのケースは前者。
サイド部分の素材もラバー? シリコン? のようなものが使われており、手に持った時に滑りにくいうえ、万が一落としてしまったとしてもうまく衝撃を吸収してくれそうだ。
 
 
 
また、縁がディスプレイよりも出っ張っていて凹状態になるので、表面から地面に着地してもディスプレイが接触する心配がない。
デザイン性の高さにばかり目が行っていたが、ケースとしての防御力もかなりのものだと思う。

まとめ

ぼく自身、ジョブズの哲学を崇拝してずっと裸派でやってきたわけで、こんなに惚れ込むiPhoneケースに出逢うなんて思いもしなかった。
デザインが美しすぎて買ってしまったが、使っていくうちにもっともっと好きになった。
iPhoneケースのなかではかなり高額な部類に入る製品ではあるものの、それに見合うだけの価値はあると個人的に思っている。
 
このケースはiPhone 7用に開発・販売されているものだが、iPhone 8も同サイズなので互換性がある。
今のところ欠点が見当たらない最高のiPhoneケースなので、iPhone 8 / 7ユーザーには本気でオススメしたい製品だ!
 
 
 
ちなみにホワイトだけでなく、ブラックのケースもあります(こっちはなぜかもっと高い)。
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です