ぼくの新しいガジェット環境
① iPhone SE
② iPad Pro 9.7
iPhone 7を使っていた頃は、大画面でかさばるのであまり触ることのなかったiPad Proだが、メイン端末をiPhone SEに替えたことで、自宅ではしょっちゅう手に取るようになった。
ネットブラウジングやSNSはもちろん、Amazon Kindleやdマガジンで電子書籍を楽しんだり、YouTubeやNetflixで動画を鑑賞したりと、エンタメ用途で使い倒す一方、Smart KeyboardとApple Pencilを駆使してNoteshelf2やPaperといったアプリでビジネス用途としても手放せない存在へとステップアップした。
ぶっちゃけ仕事でも、iPad ProさえあればMacBookなどのノートPCは要らない。
ついでに紙とペンも要らない。会議の議事録なんかもApple Pencil+Noteshelf 2でスラスラっと書き起こせてしまう。
最高すぎやしませんかね……。
③ Apple Watch Series 2
Apple Watchもメイン端末をiPhone SEに替えたことで、Apple Pay決済端末として活躍する機会が増えた。
SuicaやiDでの支払いは、いつもApple Watchでおこなう。
初代Apple Watchを買って失敗して以来、「ウェアラブルなんて二度と買うもんか」と思っていたけれど、こちらもiPhone SEと同じタイミング(去年の夏のボーナス)で購入。
しかし今回はまったく後悔しておらず、むしろ買ってよかったとさえ思っている。
バッテリーの持ちもよく、2日くらいなら余裕で持つ。
iPhoneの通知を確認できるのも便利で、特に仕事などでスマホを触れない時にメッセージを確認する場合に役立っている。
④ MacBook
MacBookはiPhoneやiPadの母艦であり、長文執筆に適した相棒。こいつがないと何も始まらない。
最近は外出時にはだいたいiPad Proを持っていくため、MacBookはクラムシェルモードで外部ディスプレイに接続して、疑似デスクトップ環境を構築して使っている。
ちなみに、所有しているのはProではなく無印のMacBookではあるけれど、ぼくの使い方(ネットブラウジング、iTunes、Evernote、DVD鑑賞、簡単な画像編集)では今のところスペック不足を感じたことはない。
なによりゴールドモデルは無印のMacBookしかないので、これからもずっとこいつを愛用していきたい!
⑤ LG Ultra Fine 4K Display
ぼくが使っている外部ディスプレイはこれ、LG Ultra Fine 4K Display!
これも去年の夏のボーナスで買ったもので、Appleが純正のディスプレイを取り扱っていないなか、唯一Appleストアで販売されているほぼ純正といって差し支えのない製品だ。
ミニマルなデザインで、21.5インチというサイズ感もベストだし、画面がとにかく鮮やかすぎて気に入っている。
USB Type-Cしか使えないので、アダプタは必要になってくるが、これからType-Cが普及していくことを考えるとどうってことはない。
MacBookの外部ディスプレイとしては現時点で最強だと思っているので、検討中の方には全力でオススメしたい!
⑥ Magic Keyboard & Magic Trackpad 2
MacBookをクラムシェルモードで使うなら、欠かせないのがMagic KeyboardとMagic Trackpadだろう。
Magic Keyboardの打鍵感の浅いキータッチは人を選ぶかもしれないが、打ち慣れてしまえば快適にタイピングできる。
作家や物書きから絶大な支持を得ているHHKBのキーボードも気になってはいるのだけれど、ぼくはデザインの美しさと純正品であることを優先して、このキーボードで。
また、操作に関してはトラックパッド派とマウス派がいるかと思うが、ぼくは断然トラックパッド派。
MacBookライクに操作ができるし、ジェスチャーが快適すぎて離れられない。
あと、Magic Mouse 2の充電方法もクソダサいので、到底使用する気にならないというのも理由のひとつだ。
(後編に続く)