ジョブズ氏の哲学に感銘を受けて以来、iPhoneには極力ケースやガラスフィルムをつけないほうだったのですが、iPhone 8 Plusは、その大きなサイズからパンツの前ポケットに入りにくいこともあり、バッグ等に入れて持ち運ぶ日も多いだろうと想定し、小物にあたって傷がつくのも嫌だし、修理代も怖いので、試しにケースやガラスフィルムを購入することにしました。
前回のガラスフィルムに続いて、今回はケースの購入レビューをお届けします!
iPhone 8 Plus 純正レザーケース
いざ、ケースを購入しようと思ったものの、ここでぼくは壁にぶち当たりました。
Amazonを見てみても、iPhone 8 Plusのアクセサリがなかなかない!!
どれもデザインが微妙で、分厚くなったり、持ちにくくなったりするものばかりで……保護力を優先するあまり、せっかく美しいiPhone 8 Plusが台無しになってしまうというもの考えものでした。
そこで今回、ぼくはApple純正のレザーケースを買ってみることにしました。

iPhoneの美しさを熟知しているAppleが、公式に販売している純正ケース。
これならハズレるわけがありません。
カラーは「トープ」という色をチョイスしました。グレイがかったベージュのような色で、日本では「グレージュ」と表現することもあるようです。
なぜこの色にしたかというと、新しいゴールドのiPhoneとの色合いがすごく好きだと思ったから!

実際につけてみると、こんな感じ。
グレイともベージュともとれるケースの色と、iPhoneのコッパーゴールドのコントラストが最高に美しい!
家族には「おじさん臭い」と言われましたが、ぼくはまったくそう思いません。笑

レザー素材なので、使えば使うほど手になじむ感覚が楽しめるのもいいところですね。
購入時はサラサラした感触だったのが、今では手にぴったりと吸いつくようになりました。
また、使用するうちに経年変化(エイジング)を楽しめるのもレザーの素敵なところ。
まだ使い出して1ヶ月ほどですが、すでに角が黒ずんでいたり、背面に爪痕や傷があったりします。
でも、これがまた世界にひとつだけのiPhoneケースである証であり、愛着に変わるんですよね~!
革製品なので、お手入れ方法なども調べて、しっかりと長い年月愛用していければなと思います。
やはりAppleの純正品は品質がいい。これならケースなし裸派のぼくでも納得です!
今後も、エイジング具合などを定期的にお届けできればと思いますのでお楽しみに!