ライフスタイル革命① ~お酒について~

ライフスタイル お酒についてのイメージ

こんにちは! ひろりんでっす!

唐突ですが……皆様、お酒はお好きでしょうか?
ぼくはどちらかというとめちゃくちゃ好きなほうです。
そして、めちゃくちゃ飲むほうです。

どれくらい飲むかというと、ぼくの場合は量よりも頻度ですね。
毎日何かしら飲む。
仕事終わりにコンビニに寄って濃いめのハイボール500ml缶を買ったり、業務スーパーで二階堂を買ったりして、夜ご飯と一緒に飲み始めてちびちびと。
※ちなみに、ストロングゼロなどの人工甘味料系の安酒は元々一切飲みません

忘年会など、飲み会に行ってもウイスキー、日本酒、ワイン、ビール、カクテル、焼酎となんでも飲めるので、そりゃもう飲むわ飲むわ。
父親の遺伝か、生来アルコールに強い体質なこともあって、どれだけ飲んでもべろんべろんにならず、気分がハイになる程度で、まぁ楽しいお酒な感じです。

特に仕事で疲れた日にお酒を飲むと、ストレス発散になる気がするんですよね。
休みの前日なんかに飲むと、もう最高で。

とまあ、そんな感じでお酒大好きなぼくなのですが、このたび、断酒することにしました。
マジで、きっぱりと、辞めます。マジです。
もう飲まなくなって一週間ほど経ってますが、全然余裕なので、多分このままやめられそう。

というわけで今回は、ぼくがお酒を辞める理由について書いていこうと思います!

ぼくがお酒を辞める理由

①:翌日しんどいから

朝起きた時、日中仕事している時、なんかちょっとしんどいかな……と感じる瞬間があります。
睡眠不足もあると思うのですが、それにしても身体がだるい。

そう、お酒のせいなんですね。

結局、身体に残ったアルコールを翌日にも引きずっているという(もう若くないからか?)。
焼酎のロックを多く飲んだ日なんか、それが顕著です。
そのせいで、仕事はもちろん、余暇を含めその日一日のパフォーマンスがだいぶ下がります。
だからもうそろそろやめようかなあと……。

②:気持ちがいいのは一瞬だから

お酒を飲んでいる時は確かに楽しい。気分がいい。
でも、それってせいぜい飲み始めて酔いがまわった1時間程度なんですよね。

そのあとはむしろしんどいし、下手すると二日酔いにもなるし、いいことがない。
じゃあ、その気持ちがいい1時間のために、後々つらいのを我慢する価値ってあるか?と思ったんです。

ぼくはその価値がないと判断したので、やめることにしました。

③:余暇を有効活用できないから

お酒を飲んで酔っ払ってしまうと、そのあとまともに活動できなくなります。
たとえばクリエイティブなことをやろうと思っても、100%の力を発揮できない。
酔って作ったものなんて、大概、翌朝に素面で見直したら粗だらけなんです。

このまえの記事にも書きましたが、一日を「労働」「余暇」「睡眠」に分けた時、自由なことができる「余暇」の時間は4~6時間程度しかありません。
今回、自分のライフスタイルを見直すにあたって、その貴重な時間が、お酒のせいでたちまち無駄になってしまうことに気づいたんです。

④:お金が無駄だから

お酒を飲んで気持ちがいいのはたった1時間。そのあとはしんどいだけ。
じゃあその気持ちのいい1時間のために毎日500~1000円程度のお金を捨てるのって、とてももったいないと思いました。
要は、お金を払って損をしている感覚。
それならそのお金を貯金して、ちゃんと人生のQOLを向上させるものに投資したほうが絶対にいいはずです。

⑤:単純にメリットがないとわかったから

ぼくはずっと、お酒がもたらすものはデメリットだけでなく、メリットもあると思ってきました。
たとえば、仕事のストレスが発散できる、飲み会で仲間と盛り上がれる、など。
ですが、それは全部思い込みだと気がつきました。

まず、お酒を飲むことでは、仕事のストレスは発散できません。
酔っ払うことは、ストレスの原因解決にはなりません。
たくさんお酒を飲んだからといって、仕事の疲れはとれません。
むしろさらなるストレスが増えるだけ。

つまり、仕事のストレスの上に、“お酒のストレス”を上乗せしている感覚です。
でも、お酒のストレスは仕事のストレスとは違って、翌日には消えてなくなります。
ぼくはそのお酒のストレスが消えたことを、“ストレス発散できた”と思い込んでいただけなんです。
現に、仕事で抱えているストレスは、何ひとつ解決されていません。
それって、まるでストレスのマッチポンプ。本当にバカバカしいことです。

また、お酒のおかげで飲み会で仲間と盛り上がれるというのもぼくの思い込みでした。 本当に気のおけない仲間との飲み会なら、たとえ烏龍茶でも盛り上がりますし、楽しめます。
お酒があるから楽しいのではなく、その人と飲むから楽しいのです。
そもそも、だいたいの人は自分が飲めればそれでいいわけで、他人が飲んでいるかどうかなど気にしていません。
完全に、自意識過剰ってやつですね。
それで「おまえ、空気読め! 飲め!」と言ってくる人がいたとしたら、そんな人とは関わらなければいいだけです。

要するに、ぼくは今まで「ストレス発散のため」「飲み会で盛り上がるため」という言い訳を建前に、ただお酒を飲む行為を正当化したかっただけなんです。
そのことに気づけたから、じゃあ、もうお酒は飲まなくてもいいかなあ……と思ったのです。

まとめ:ぼくは“お酒”から一抜けます

ここまで、ぼくがお酒を辞めようと思った理由について書いてきました。
これはあくまで、自分のライフスタイル革命の一環。
もっといろいろと変えていこうと思っているうちの、ほんのひとつに過ぎませんが……

ただ、お酒を辞めたことで、余暇も主体性を持って活動できるようになりましたし、使うお金も減りました。
あと翌日に二日酔いしながら仕事に行くこともなくなりました。

お酒が好きな方はたくさんいらっしゃると思うので、それを否定するつもりはありません。
ですが、ぼくにとってはお酒は、もういいかなあと思えるものでした。
あくまでも個人的な考えです。

お酒を飲まないことによって浮いたお金で、また欲しい物を買ってレビューしようと思います!
そのほうがこのブログ的にも絶対にイイですしね。笑

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