ライフスタイル革命② ～睡眠について～

こんにちは！　ひろりんでっす！

皆様、毎日何時間くらい睡眠できているでしょうか？
しっかり寝たい人は早めに寝ているでしょうし、自分の時間がほしい人は敢えて睡眠を削っているかもしれません。
忙しいビジネスパーソンにとって、睡眠をどのくらいとるかというのは永遠の命題ですよね。

ぼくはといいますと、昨年は睡眠時間を削った一年でした。
原因はいろいろありますが、一番大きいのはPUBGモバイル（スマホゲーム）です。
マジで生活に支障をきたすレベルでハマってしまって、毎晩遅くまでずっとプレイしておりました。
で、寝るのはいつも2時～3時……。
朝は7時くらいに起きるので、平均睡眠時間は4～5時間程度でした。

こうなってくると、翌日の身体がやっぱりしんどいんですよね。
慢性的な睡眠不足の状態で、すんなり起きられないし、日中もぼーっとしてしまって。
若かりし頃はどれだけ起きていても余裕だった気がしますが、今は正直、結構キツイ。笑

そこで、お酒をやめたついでに睡眠についても見直しを図ろうと思ったので、今回はそれについて書いていきます！

人は何時間、睡眠をとるのが理想なのか

そもそも、人はどのくらい寝るのが一番いいのでしょうか？
個人差はありますが、ぼくの調べによると、人間が本当に必要な睡眠時間は「8時間」という結論にいたりました。
参考：人間が本当に必要な｢睡眠時間｣は何時間か？（lifehacker）

もちろん諸説あると思いますが、ぼくが最近ハマっているYouTuber「ロン毛と坊主とYouTube」の坊主さんも同じことを言っていたので、ぼくは8時間睡眠が理想であるという説を支持しようと思っています。

それに対して、ぼくのこれまでの平均睡眠時間は4～5時間。圧倒的に少ない。
そりゃ日中しんどいわけですよね……。
また、太るリスク、将来的に認知症になるリスクもあり、短時間睡眠は長期的に見るといいことがありません。

なので、ぼくも今年は理想として8時間、少なくとも7時間は寝るようにしよう、と思いました。

しっかり寝たら、翌日超元気

とはいえ、毎日仕事から帰ってきてからが自分の時間。
やりたいことはたくさんあるので、そのためには睡眠時間を削らざるを得ない……
そう思ってしまうこともあります。
はじめは「やってられっか！　おれは労働と睡眠のために生きてるんじゃねーんだよ！」という思いもありました。笑

ですが、実際にお酒をやめて、睡眠もしっかりと取るようになって、気づいたことがあります。
それは、しっかり寝たほうが翌日仕事が終わっても疲れないので、余暇をさらに楽しめるということ。
本当に、疲れ具合が全然違うんですよ。ちゃんと寝ていたら。夜になっても全然元気。

睡眠時間が短かった今までは、仕事が終わって家に帰ってきたらもうクタクタで、そこからブログを書く気力も、歌詞を書く気力も、新しくクリエイティブなことにチャレンジする気力も湧かず、「とりあえずPUBGモバイルやるかあ」とアプリを起動して、そのまま夜中までプレイして……という感じでした。

それが今では、「まだ元気だからブログ書くか」「なにかつくるか」という気持ちになり、創作的なことをやるモチベーションのほうが高く、PUBGモバイルをあんまりやろうと思わなくなったんです。

あれだけ三度の飯よりPUBGが好きだったぼくが、こんなことになるなんて……！笑

実際、このまえ久々に友達に誘われてPUBGにインしたのですが、2時間ほどやってみて、以前ほど面白いと感じなくなってしまった自分がいました。
これをやることで、ぼくの人生の何が豊かになるんだろう……と。
非生産的なゲームに時間を費やすより生産的な活動をしたほうがいい、そんなふうにさえ思うようになりました。
これって、お酒をやめたことと、しっかり睡眠をとっているおかげなのかも？　と思ったりしています。

まとめ：睡眠、大事。超大事。

ここまで、睡眠時間を増やした結果、自分の生活に起こったポジティブな変化について書いてきました。
改めて、寝ることって本当に大切なことなんだなあと実感するこの頃です。
“寝る間も惜しんで……”という言葉がありますが、むしろしっかり寝たほうがパフォーマンスは上がるので、これからは無理せずしっかりと寝て、次の日に頑張るというサイクルをめざそうと思いました（もう若くないしね……）。

最後に、ぼくが大好きなMOROHAの「宿命」という曲の歌詞を引用して、今回の記事を終わります。