外出しづらい今だからこそ映画を観よう! サブスクで観られるオススメ映画5選【邦画編】

 
こんにちは! ひろりんでっす!
 
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、皆様、頑張ってステイホームされているでしょうか。
 
テレワークでお家にいられる人と、どうしても出勤しなければいけない人とに分かれるかと思いますが、かくいうぼくは後者です。
 
職業上、自粛期間でも普段と変わらない生活を送らざるをえないので、マスクの着用や手洗い、手指消毒など徹底して気をつけています。
 
とはいえ、休みの日には家にいる時間が増えました。
 
以前は妻とよく出かけていましたが、コロナ禍以降は日用品の買い出し以外はほとんど家で過ごしています。
 
過ごし方としては、Kindleで読書をしたり、NetflixやAmazon Primeビデオで映画やドラマを観たり……。
 
ずっと気になっていたけれど、今までなかなか時間が取れなくて先送りしていた作品などにも少しずつ手を付け始められています。
 
そう考えるとステイホームもなかなか悪くないですね。
 
ということで、今回はサブスクでも(ほぼ)観られるオススメの邦画を5つ、厳選して紹介していこうと思います!
 
もちろんネタバレなしです!
 
※Amazon Primeビデオは時期によって見放題対象外となっている場合もありますがご了承ください
 
 
 

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第5位「恋妻家宮本」

 
【あらすじ】
子供が独り立ちした中学教師の宮本陽平(阿部寛)と妻・美代子(天海祐希)は、25年ぶりに訪れた夫婦二人きりの生活に困惑してしまう。
ある夜、妻側の記入欄がきっちり記載された離婚届を見つけた陽平は激しく動揺するが、美代子に意図を聞き出すこともできず悶々とした日々を過ごす。
混乱しながらも陽平は、料理教室の仲間や教え子と関わる中で家族の在り方を見つめ直し……。
 
【感想】
子どもが巣立って夫婦ふたりになり、家族のあり方を見つめ直す物語です。
ぼくも両親も最近ちょうどこういう時期なので(ぼくや弟は結婚して家を出ており、妹も一人暮らしを始めました)、描かれている問題がとても身近に感じられました。
作中に名言がいくつもあって、特に個人的に感動したのが「正しさよりも優しさ」というフレーズです。
我々は時折“正しいかどうか”ということにばかり固執してしまいますが、誰かと生きていくなかで、本当は“正しい”ことよりも“優しい”ことのほうが大切なのかもしれません。
パートナーとの向き合い方について、深く考えさせられた作品でした。
ちなみに今年の両親の結婚記念日にこの映画のDVDをプレゼントしたのですが、未だ観てくれていません(笑)。
 
【リンク】
 

第4位「舟を編む」

 
【あらすじ】
玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。
新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。
仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。
 
【感想】
辞書づくりをテーマとして、主人公の名前のとおり、“まじめ”であることの尊さを描いた物語です。
「舟を編む」の「舟」は辞書のことを指しているのですが、辞書というのは完成するまでに途方もない労力と年月を要するのだと知りました。
今ではスマホがあれば言葉の意味なんて簡単に調べることができますし、辞書というコンテンツ自体、もはや時代に淘汰されかねないものとなっていますが、そもそも現代の便利さも、辞書という下地があったからこそということを忘れてはいけません。
“言葉”と向き合い、気が遠くなるほどの労力をもって、長い年月をかけて編纂してくれた先人たちがいるからこそ、今、我々はネットですぐに言葉の意味を調べられているのです。
今まで何気なく使っていた“言葉”に改めて向き合って、自分の気持ちを伝えるために大切に言葉を使っていきたいと思わされる名作です。
 
【リンク】
 

第3位「何者」

 
【あらすじ】
就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。
海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。
自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。
そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。
 
【感想】
いわゆる青春群像劇なのですが、物語のメリハリがとてもよく、圧巻のクライマックスには背筋が凍りました。
「就活」や「SNS」というツールを使って、“自分とは何者なのか”というテーマについてえげつないほどに描いています。
どうしてもネタバレなしに踏み込んだことが書けないのがもどかしいですが、ぜひ一度観ていただきたい。
作品の表面的な部分だけではなく、根底にあるメッセージ、表現のチカラを感じ取ってほしいです。
物語も素晴らしいのですが、作中の演出もぼくは大好き。ぼくはもう映画館で2回、サブスクで3回くらい観ています。
これ、作者ぼくと同い年なんですよ。すごいなあ。悔しいです。ぼくも頑張ります。
 
【リンク】
 

第2位「重力ピエロ」

 
【あらすじ】
遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが……。
 
【感想】
「春が二階から落ちてきた」という美しいフレーズから始まる、家族の絆の物語。
非常に重たいテーマを取り扱っているので、観ていて胸が苦しくなります。
終盤で衝撃的な事実が突きつけられ、それを主人公たち兄弟が、そして家族が乗り越えていく過程にカタルシスを感じます。
ぼくには弟がいるのですが、今でも親友のように仲良しなので、そういった目線から観ても感動しちゃいますね。
残念ながらNetflixでは配信されておらず、Amazon Primeビデオのみとなりますが、かなりオススメです!
 
【リンク】
・Netflix(配信なし ※2020/5 現在)
 

第1位「宮本から君へ(映画版)」

 
【あらすじ】
文具メーカーの営業マン宮本浩(池松壮亮)は、営業スマイル一つできない不器用な人間だが、正義感は人一倍強かった。会社の先輩だった神保(松山ケンイチ)の仕事仲間・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本が彼女の自宅に招かれた日、靖子の元彼・裕二(井浦新)が姿を現す。宮本と寝たと話す靖子に激怒した裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と宣言する。
 
【感想】
最初に断っておきます。ごめんなさい、この作品はサブスク配信されてません!
ですが、あまりにも好きすぎて、感動しまくったので、第1位にランクインさせざるをえませんでした。
ぼくはこの「宮本から君へ」を映画館で観たのですが、ただただ終始圧倒され、エンドロールのあともしばらく席を立てませんでした。
本当に“打ちのめされた”という感覚。涙も出ず、声も出ず、呆然としました。
その後、帰りのエレベーターのなかで、涙が一気に溢れ出し、映画館を出た時には嗚咽をもらしていました。
妻と一緒に観に行ったのですが、彼女はそんなぼくを見てちょっと引いていました(笑)。
それくらい圧倒的で、内容がとても重たいので賛否両論あるとは思いますが、個人的には最高の作品です。
もともと前章としてドラマ版があり、その続編が映画版なのですが、映画版だけ観ても十分楽しめるとは思います。
ただ、もしも時間が許されるのであれば、ドラマ版から観るのがオススメです。
ドラマ版はAmazon Primeビデオで見放題なので、もしよければ自粛期間中にぜひ……!
映画版は有料レンタルならAmazon PrimeビデオやApple TVで視聴可能です。
 
【リンク】
・サブスク配信なし(※2020/5現在)
有料レンタルならAmazon Primeビデオで視聴可能
・映画版の前章であるドラマ版はAmazon Primeビデオでサブスク視聴可能
 

まとめ

ここまで、個人的にオススメの邦画5選を紹介してきました。
 
書いていて思ったのですが、自分の語彙力が乏しいせいで、ネタバレなしだとろくな感想が書けないことです……。
 
すごかった、感動した、おすすめ!くらいしか書けてないので、こりゃ上手く伝えられないなと思いました。
 
今後、ひとつの作品をがっつりレビューしたネタバレありの記事も書いてみようと思います。
 
ともあれ、上で紹介した5作品は本当に素晴らしい作品で、ぼくの人生観を変えてくれたものなので、最近いい映画観てないなあという方はぜひチェックしてみてください!
 
感想が一辺倒になってしまい恐縮ですが、今後、洋画編、アニメ編、書籍編なども書いていければと思っています。
 
それでは、また次回の更新でお会いしましょう! 皆様、どうかステイホームで。