
こんにちは! ひろりんです!
前回、昨今の外出自粛でも楽しめるようにと、「外出しづらい今だからこそ映画を観よう! サブスクで観られるオススメ映画5選【邦画編】」という記事を書きました。
で、邦画編を書いたから次は洋画編かな~と思って、NetflixやAmazon Primeビデオのマイリストに入れている洋画一覧を眺めていたのですが……
「あれ? あの動画がない」
「あれも消えてる」
「もしかして……配信停止されてる!?」
と、お気に入りの洋画がことごとくサブスク配信から除外されていることがわかり、記事を書く気持ちが一気にガン萎えしてしまいました。
Amazon Primeビデオならよくある話だと思うのですが、まさかNetflixまで消えることがあるとは思わなかったです。
そこで改めて考えさせられたのですが、サブスクリプションって完全なサービスじゃないのだなぁということです。
お気に入りの作品がいつでも観られるとは限らない
月額1,000円払えば、配信されている作品が見放題。
その恩恵がサブスクリプションサービスを契約する動機だと思います。
実際、ぼくも映画大好きです。好きな作品がたくさんあったので、NetflixもAmazon Primeも入ってます。
でも、それらが観られなくなるなんて考えもしなかった……。
要はサブスクリプションって、「お金を払って好きな作品が見放題」なサービスじゃなくて、「お金を払って運営がセレクトした作品が見放題、配信作品は時期によってコロコロ変わるし、好きな作品だっていつまで観られるかわからない」サービスでしかないのですよね。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、今までそんな不確実性のあるものに月1,000円も払ってきたのかおれは……とハッとしました。
そもそも配信作品が消える理由って何なのさ
サブスクリプションサービスにとって、作品数=絶対的な魅力のハズ。
だから配信作品が増えることは頷けるのですが、消えることがある理由がわかりません。
契約の問題とか、お金の問題とか、いろいろあるのでしょうけど、そこ削っちゃったらユーザー離れていかない?って思います。
観たい作品だけiTunesでレンタルしたほうが安くつくという人もいるでしょうし……。
Amazon Primeビデオはまだわかるんです。Prime会員のおまけみたいなものですから。
でもNetflix、おまえまでそんなんじゃダメだろ……。
契約やお金の問題であるならば、そこは身を切ってでも死守しなきゃいけないレベルのものだと思うのはぼくだけでしょうか。
サブスク見直そうかなって本気で思う
個人的にNetflixに結構な信頼を寄せていたので、作品が消えるのは非常に残念ですしショックです。
月1,000円払う価値を感じなくなってきました。
AmazonのほうはどうせPrime会員なのでPrimeビデオもついてきますし、映像系のサブスクはコレひとつでいいんじゃないかなあ……?
Netflix、使い物にならないですよ正直。
サブスクは惰性で契約し続けるのではなく、本当にお金を払う価値があるか、自分に必要なサービスかを見直すべきものだと感じました。
余談:オススメ洋画5選
結局、現時点でサブスクで観られるものがあまりないので書くのをやめたのですが、紹介するはずだった洋画5選を載せておきます。
予告編を観て面白そうだと思った方はぜひチェックしてみてください!(どの作品もぼくはサブスクで観たものです)
第5位「トゥルーマン・ショー」
第4位「ゲット・アウト」
第3位「ビッグ・フィッシュ」
第2位「英国王のスピーチ」
第1位「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」
それでは、次回の記事でお会いしましょう!