三十路になって服にお金をかけるようになりました(ユニクロだけど)

こんにちは! ひろりんです。
突然ですが、皆様、いわゆる“ファッション”にはどのくらいの興味関心がおありですか?
かくいうぼくはこれまでまったく興味がなく、(悪い意味で)服はユニクロで十分、という後ろ向きなポリシーがありました。
ユニクロ、皆様もご存知ですよね? 日本が世界に誇るファストファッションブランドの国内最大手です。
ベーシックなデザインで、それなりに高品質、しかし価格はお手頃。服になど興味がない我々の強い味方、それがユニクロです。
といいますのも、所詮ぼくみたいなオタクは高い服を着たところで大して意味がない、と思っていたんですね。
かっこよくなったからって女性にモテるようになるわけでもないし、細かいパーツとかスタイルがよくないのに服だけよくなってどうするんだ、なんて。
昔からマンガとアニメとゲームとぱんへいくんだけが友達だったような陰キャ人間なので、おしゃれにはからっきし無頓着だったのです。
 
それがですね……最近になって、雷に打たれたように、なぜだか突然服に興味が湧いてきたのです!
自分のなかで今と昔、何かが変わったわけではありません。
だけれども、服が大好きになりました。
これはアレです、学生時代に恋愛する機会に恵まれなかった男ほど、ひとたび女性を知るとあれよあれよと遊びまくるようになるアノ現象に似ています。
つまり、ぼくは今、おしゃれをすることが楽しくて仕方ありません。
とはいえ、ぼくも今や結婚し、所帯を持つ身。独身時代ほど羽振りよくお金を使うなんて無理な話です。
おしゃれがしたい、でも、お金をかけたくない――
やがて、そんな二律背反の果てにぼくがたどり着いた結論が、(いい意味で)服はユニクロで十分、ということなのでした(変わってねえ!)。

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最近のユニクロのすごさ

皆様はユニクロというブランドについて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
シンプル、ベーシック、安い、量産型、定番、平凡……
当ブログに来てくださっているガジェットオタク諸兄はだいたいこんなところかと思います。
もちろん、ぼくも同じでした。
「ユニクロを着て街に出ようものなら道行くおしゃれなメンズたちにボコボコにされる」
「デートにユニクロの服なんて着て行ったら女の子はアレルギー反応を起こして発狂する」
そんなふうに思っておりました。
しかし、そうは思いつつもセレショ(セレクトショップの略です。すみません、通ぶりました)なんぞで服を買うお金も熱意もなかったぼくは、ユニクロばっか買ってました。
買ってましたというか、正確にはそれほど買ってすらいませんでした。
とりあえず必要最低限の服だけユニクロで揃えればいいっしょ、程度のノリで生きておりました。
 
そんな感じで三十歳近くまで生きてきたぼくは、(途中ブラックレーベルクレストブリッジというブランドに一瞬だけハマるも)基本的にはおしゃれとは無縁の人生でした。
服にお金をかけるなんてもってのほか。そんな余裕があるなら毎年iPhoneを買うし、iPadを買うし、Macを買う。それがガジェオタの生き方です。
しかし、最近ではiPhoneのスペックも頭打ちで、大きな変化もなく毎年買い替えるほどの勢いも消え、使い道を失ったお金たちは行き場を失くして彷徨っておりました。
 
いや、貯金しろよ。
 
そんなこんなで、もともとYouTubeをぼけーっと口を開けて垂れ流すのが日課だったぼくは、「ファッションYouTuber」と呼ばれる方々の動画に出会います。
有名所だとMBさん、SPUチャンネル、大山旬さんから、Takahiro Kawashimaさん、ICCHOさんなど、“ユニクロでもおしゃれになれる”的な動画を発信している方々です。
彼ら有識者が口を揃えて言うには、「ユニクロUがすごい」と。
特にMBさんのこの動画が、ぼくのユニクロに対するイメージを激変させることになりました(冒頭のユニクロUについて語っているところ)。
 
 
ユニクロUとは年2回発売される元エルメスのデザイナー、クリストフ・ルメール監修のコラボラインです。
いわく、エルメスはハイブランドのなかでも頭一つ抜けており、ルメールはデザイナーとして世界で5本の指に入る方で、そんな人とユニクロがコラボするのは奇跡である、と。
動画ではユニクロUについてMBさんがもっと詳しく語っておられるのですが、まぁ興味ある人は観てください(適当)。
 
で、ユニクロUですよ、皆様。
そんな偉大なデザイナーが監修している服なら、自分、絶対おしゃれになれますやん。ユニクロでも安価にトレンド追えますやん。
つーか、むしろ服はユニクロUだけでいいんじゃね? 十分かっこよくなれるんじゃね? ぼくはそう拡大解釈しました。
やー、これ嘘みたいでマジな話なんですけど、今までおしゃれにまったく興味がなかった=知識もセンスもないわけで、そう思ってしまうのも無理ないんですよ。
コーデとかアイテムの相性とかそういうの全然わからず、とりあえず偉大なデザイナーの服あわせておけば間違いない、的なね。
なので、今年のユニクロU春夏コレクションは結構たくさん買い漁ってしまいました。
 
その後、いろいろ試行錯誤や失敗を繰り返すうちに、さすがにユニクロUだけで完全におしゃれになるのは難しいということはわかったのですが、それでもユニクロ通常ラインのベーシックなアイテムにユニクロUのアイテムを組み合わせるだけで、それなりにかっこいいコーデが作れるということを知りました。
ぼくももう三十路で、結婚して所帯を持つ身なので、若い人みたいにブランド物で身なりを揃える余裕はないんですよね。
そういった意味でも、ユニクロUはおしゃれになかなかお金をかけられないぼくのような人間にはありがたいコラボラインなのです。

ユニクロだけでもおしゃれは楽しめる

三十路になって服にお金をかけるようになりました(ユニクロだけど)
 
現在、ぼくのクローゼットは大変なことになっています(写真参照)。
ユニクロUだけでなく、ユニクロとJ.W.アンダーソンというイギリスのデザイナーのコラボラインにもハマってしまい、これまた結構買ってしまいました。
そうして購入と試着を繰り返して、自分にどんな服が似合うのか、どんな服が使いづらいのかもだんだんわかるようになってきました。
写真にはたくさんの服が写っていますが、ここから最近取捨選択をして、現在、いる服といらない服を分別しています。勢いよく買った服の実に8割は失敗でした(笑)。
だけれども、十代や二十代に素通りしてしまった“ファッションの楽しさ”というものを、三十路になった今、遅ればせながら体感している毎日です。
ユニクロだけでもおしゃれを楽しめる。それって結構、自分のなかでは衝撃的だったんですよね。一気に好きになりました、ユニクロ。
とはいえ、今後はユニクロだけでなく、いろんなブランドの服を買ってみて、自分なりにおしゃれを楽しんでいこうとも思っています。
 
当ブログでも、買って着てよかった服や、自分なりに模索して気に入ったコーデなどを紹介していければと思っています!
ガジェぶろ.comという名前なのにガジェットに関する話題以外も惜しみなく書いていくスタイル、今後ともよろしくお願いいたします。