Kindle Oasisを買って約2ヶ月が経ったけど、どうしても許せないバグがある!

こんにちは、ひろりんです!

8月にKindle Oasis(第10世代)を購入しまして、早いもので約2ヶ月が経ちました。

ついにUSB-C対応の新型Kindleが発表! 一方その頃、ぼくはKindle Oasis(2019モデル)を買っていた……

Kindle Oasisのおかげで、毎日充実した読書ライフを送ることができています。購入してから今までで、一般文芸やコミックすべて合わせると50冊は読んでいます。明らかに読書量が増え、スマホを触る時間や無為に過ごす時間が減ったのを実感しているところです。

購入後、新型Oasisが出てしまうかもとビクビクしていましたが、やはり欲しいと思った時が買い時。旧型であっても、思い切って買ってよかったなというのが正直なところです。

……が!

一点だけ、どうしても一点だけ、Kindle Oasisを使っていてどうしても許せないバグがあるんです。しかもこのバグはあまりにも頻発し、読書の快適度がだだ下がりになってしまうほど致命的で、特別な対処法もないので非常に困っております。

そこで今回は、(これから現行のKindle Oasisを買うという人は少ないかもしれませんが)そのバグについて、参考までにシェアしようと思います。

画面真っ白再起動不可避バグ

名付けて、「画面真っ白再起動不可避バグ」(ネーミングセンス皆無!)。

このバグが発生すると、ページをめくったあと画面がいきなり真っ白になり、一切の操作を受け付けなくなります。対処法は電源ボタン長押しからの再起動のみで、Kindleはスマホやタブレットとは違い再起動に時間がかかるので、1~2分くらい読書が中断してしまいます。

このバグは、主にコミックを読んでいる時に発生します。小説など活字の本では今のところ遭遇していません。あくまでぼくの体感ですが、まったく起きない時もあれば、ひどい時には1巻読むたびに1回起きることもあります。

最初は個体の不良かとも思ったのですが、ネットで「Kindle Oasis 漫画 フリーズ」等でググってみると同じような症例の方がちらほら見受けられるので、ぼくのなかではKindle Oasis自体の不具合であるという認識です。対処方法が再起動以外になく、もうどうしようもないというのが結論みたいです。

一応、ソフトウェアも最新にアップデートしてみたのですが、変わらずこのバグは起きているので、完全にお手上げ状態。ぼくはKindle Oasisは活字専用の端末にして、コミックを読む時は主にiPhoneかiPadを使うようにすることで対策をとっています。なんでこっちが対応せにゃならんのじゃ。

今後、あまりにも頻発するようならカスタマーサポートに連絡して交換してもらおうと思っていますが、ネットの情報を見るに改善される可能性は望み薄でしょう。正直、3万円もする高価なものなのに、こういったバグを残したままにしているというのは、Amazonの姿勢に疑問を感じざるをえません。というか、完全にリコールレベルだと思うんですが……。

このバグ以外Kindle Oasisにまったく不満点がないだけに、とても残念です。。。

いまから買うなら絶対Kindle Paperwhite(2021)!

ということで、現行のKindle Oasisはこれから購入するのには絶対にオススメしません。今から買うなら、間違いなく新型のKindle Paperwhite一択でしょう!

Oasisに比べて価格もかなり安いし、USB Type-C端子だし、これといった弱点がありません。Paperwhiteでもこの画面真っ白再起動不可避バグが発生するのかは不明ですが、いまのところそういった口コミも見当たらないので、多分大丈夫でしょう。なんならぼくも買い換えたいくらいです。怒。

Amazonさんには今からでもいいので、Oasisにこのバグを修正したソフトウェアプログラムをぜひ配信してほしいところですね……。

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!

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