こんにちは、ひろりんです!
対戦カードゲーム「遊戯王マスターデュエル」がリリースされて、1ヶ月ほどが経ちました。ぼくはリリース当日にSteam版をダウンロードし、スマホ版が出てからは職場の同僚たちも巻き込んで、お昼休憩などで毎日楽しくデュエルしています。
特にぼくと同年代やそれ以上の方には遊戯王世代が多く、懐かしさからプレイし始めてハマる人が多いみたいです。相方のぱんへいくんも誘いたいのですが、彼は最近パパになりまして、愛娘の育児に奔走しているため自重しています。
というわけで今回は、遊戯王マスターデュエルを1ヶ月楽しくプレイしてみた感想について書いていきます!
遊戯王マスターデュエルをプレイした感想
はじめに総括として、全体的に非常によくできていると感じています。
前作「遊戯王デュエルリンクス」はルールがスマホ向けに簡略化されており、フィールドに3枚までしかモンスターが出せない等、がっつりプレイしたい派には物足りない感じでしたが、今作はOCGのオリジナルルールが完全に再現されており、ようやく満足のいくプレイができるようになったなと思います。
同ジャンルのライバルとして、対戦カードゲームの始祖である「マジック・ザ・ギャザリング:アリーナ」もリリースされていますが、こちらは当初からオリジナルルールを完全に再現できていたので、いままでは遊戯王が不利でしたが、これでやっと並び立てたのではないかなと思います。
(ちなみにぼくは「マジック・ザ・ギャザリング:アリーナ」もプレイしています。本音を言うと遊戯王よりもマジックのほうが好きなのですが、周りにプレイしている友人がいないので、現在は人口の多い遊戯王をメインでやっています)
無課金でもかなり楽しめますし、テーマを絞ればちゃんとしたデッキも組めます。ぼくはOCGのをプレイしていた当時から「ブラック・マジシャン」というカードが好きだったので、そのテーマデッキを組むために一点集中しています。いろんなテーマのデッキを作るとなると課金しないと厳しいですが、ひとつのテーマを極めるだけなら無課金でもなんとかなるのがありがたいところです。
ランクマッチがあり、ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナと、ランクがあがるにつれて対戦相手も強くなってきます。ぼくはプラチナ5までは行けたものの、環境テーマデッキに当たりまくって全然勝てず、いまはゴールドランクでカジュアルに遊んでいる感じです(ガチでプレイするよりも、好きなカードで構築されたファンデッキを使って遊ぶことに楽しさを感じるタイプです)。
「要は同僚に勝てればそれでいいかも!?」と最近では思い始めているところでもあります(笑)。
PUBGの時にも書きましたが、あくまでもゲームはゲーム。今後も私生活に無理のない範囲で、適当に遊んでいこうと思っています。
ぼくのブラマジデッキ
おわりに、ぼくが使っているブラック・マジシャンのデッキレシピ(2022年2月24日現在)を公開します。
いくつかパターンを作っているのですが、そのなかでも一番勝率がいいものを掲載しておきます。
【モンスターカード】19枚
・ブラック・マジシャン 3
・エフェクト・ヴェーラー 2
・マジシャンズ・ソウルズ 3
・増殖するG 2
・マジシャンズ・ロッド 3
・灰流うらら 3
・ブラック・マジシャン・ガール 1
・幻想の見習い魔導師 2
【魔法カード】18枚
・成金ゴブリン 3
・円融魔術 1
・融合派兵 3
・黒の魔導陣 3
・黒魔術の継承 1
・墓穴の指名者 2
・魂のしもべ 3
・黒魔術の秘儀 2
【罠カード】3枚
・永遠の魂 2
・マジシャンズ・コンビネーション 1
【EXデッキ】15枚
・竜騎士ブラック・マジシャン 1
・超魔道師 – ブラック・マジシャンズ 2
・クインテット・マジシャン 1
・幻想の黒魔導師 1
・星杯竜イムドゥーク 1
・聖魔の乙女アルテミス 1
・水晶機巧 – ハリファイバー 1
・トロイメア・フェニックス 1
・I:P マスカレーナ 1
・ 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ 1
・トロイメア・ユニコーン 1
・混沌の戦士 カオス・ソルジャー 1
・神聖魔皇后セレーネ 1
・アクセスコード・トーカー 1
まだまだ改善の余地を感じていますので、これからも試行錯誤していこうと思います。
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!