ひろりんの半月板損傷日記① ~それはある朝、突然に~

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またまたご無沙汰しております……管理人のひろりんです。
一ヶ月半ぶりの更新となってしまいました。
 
この間、ぼくは何をしていたかというと……入院しておりました。
 
半月板損傷日記
 
傷病名は、右膝の外側半月板損傷。
生まれて初めての激痛、生まれて初めての手術 、生まれて初めての入院……。
なんというか、もう、心身ともにぼろぼろでした。
幸い、現在は少し良くなってきていて、職場にも復帰し、なんとか自立した生活を送れるようになりました。
 
このブログはガジェット系の情報メインではありますが、半月板損傷ってなかなか体験できることではないし、せっかくなので、これから不定期で数回にわけて、今回の手術入院についての日記を残そうと思います。
※もちろん普通のガジェット記事も並行して書いていきます
 
これから半月板の手術を受ける方、そのうち半月板を損傷する予定のある方(どんな奴だよ)などの参考になれば幸いです。
なるべくポップでキャッチーに書くよう心がけますので、グロい描写とかはないと思いますご安心ください。
 
それでは早速……愛と涙のひろりんの半月板損傷日記、行ってみましょう!

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1月31日(木)

それは、ある休日の朝の出来事だった。
出勤日でも休日でも彼女を駅まで送ることが日課となっているので、「そろそろ起きるかあ」と勢いよくベッドの上で布団を蹴りあげた。
 
ガコッ!
 
不穏な音とともに、右膝にありえないレベルの激痛が走った。
「ほげえええええ!!!! いってえええええええ!!!!?!?!?!?!?」
今年で三十路になる男が、年甲斐もなく朝から絶叫。
でも涙は出なくて、大人って痛くても泣かないんだな、と今になって思う。
 
なんだか、引っかかるような、噛み合わないような、膝の骨が外れたみたいな感覚だった。
最初、脱臼したのだと思った。
痛すぎて足の曲げ伸ばしがまったくできなかった。
 
心配してかけつけてくれた彼女に、
「これはマジで無理! ちょっと、仕事休んで病院連れて行ってほしい!」
……なんとも情けない男である。
 
そうして彼女に付き添ってもらい、近所のそこそこ大きな病院の整形外科に外来で受診した。
そこでレントゲンやらMRIやらを撮ったのだけど、これがもうつらくて……特にMRIは地獄だった。
痛すぎて足が伸ばせないし曲げられないのに、無理やり伸ばして装具をはめ、30分くらい仰向けにならないといけない。
検査中は絶対に動いちゃいけないので、痛くて痛くて、でも動けなくて、30分が3時間くらいに感じた。
 
検査後、結果を見ながら医師に言われたのが……「右膝外側半月板損傷」。
予想していた膝の脱臼ではなかった。
 
「はんげつばん、そんしょう?」
生まれて初めて見る字面で、頭のなかは「???」だった。
なんか、サッカー選手とかのニュースなんかでたまに目にするような気がした。
 
「そう。半月板はクッションの役割を果たす軟骨のことで、MRIの結果、これがブチっといっちゃってるのね」
「ブチっと」
「なんかスポーツでもしてるん?」
「いえ、何も……」
「じゃあなんでこんなことになったん」
「朝、ベッドから起き上がろうとして布団を蹴ったらこうなりました」
 
医師、爆笑。「そんな患者、初めてやわーwww」って、こっちは全然笑い事じゃない!
 
「とりあえず、来週の頭から入院ね。んで手術ね。腰椎麻酔でええか?」
 
話がトントンと進んでいくので、頭がついていけなかった。
そのまま手術入院のための検査(採血、心電図測定など)をすることになった。
 
「詳しい説明は土曜にするから、またおいで。今日はサポーターと松葉杖を出しとくから、それで週末乗り切りや」
 
手術。入院。今までまったく馴染みがなかった単語のせいで、これから自分がどうなるのか、あんまり実感がわかなかった。
 
~続く~

半月板損傷って?

半月板
 
半月板は、膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨様の板で、内側・外側にそれぞれがあり、クッションとスタビライザーの役割を果たしています。
これが損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかりを感じたりします。
ひどい場合には、膝に水(関節液)がたまったり、急に膝が動かなくなる“ロッキング”という状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。
 
ぼくがなったのは、
まさにこの“ロッキング”と呼ばれる状態。
切れてしまった半月板が膝に引っかかり、激痛で曲げることも伸ばすこともできなくなりました。
 
もともとサッカーなどのスポーツをやっている人が損傷しやすいようですが、ぼくはご存知、インドア派の陰キャ引きこもり。
布団を蹴りあげただけでこうなってしまったのですから、かっこ悪いことこの上ありません。
 
後からわかったことなのですが、ぼくの半月板は生まれつき人よりも大きいらしく、損傷しやすいタイプだったとか……。
そういえば、学生時代に水泳の授業で平泳ぎをやって膝に激痛が走ったり、車体の低い車に乗る時に痛みが走ったりすることがありました。
人間、何がどうなるかわかったもんじゃありませんね……。
 
 
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コメント

  1. 32男 より:

    こんばんは!
    今自分が全くおんなじ事になってます!病名も同じです。笑
    そして入院中、明々後日手術です。
    切除ですか?縫合ですか?
    麻酔切れると痛いですか?
    気になります!

    • ひろりん(管理人) より:

      32男さん
      返信が遅くなりまして、申し訳ありません……
      その後、経過はいかがでしょうか。

      ぼくは結論から言うと「縫合術」を受けました。
      最初は「部分切除術」の予定だったのですが、手術中に方針変更して。

      麻酔が切れても痛みはなかったのですが、手術箇所よりも尿道カテーテルがつらすぎて仕方なかったです。

      32男さんも、今頃は退院されている頃かと存じます。
      お互いリハビリがんばりましょうね!