こんにちは、ひろりんです!
皆様、お仕事の革靴はどのようなものを使われているでしょうか?
「デキるビジネスパーソンは足元から」といわれるように、革靴には無理をしてお金をかけていらっしゃる方も多いかと思います。
ぼくも数年前、大阪市内でスーツ勤務をしていた頃は、先輩から「せめて靴だけはいいものを買っておけ」といわれ、何万円もする革靴を履いて仕事していました。
でも、今になって思うんです。あれって本当に必要な出費だったのだろうか?って……
社会人になって間もなく、まだそこまでお金に余裕もなかった当時のぼくにとって、いい革靴を買うのはとても苦しかった記憶があります。
今回は、そんな当時のぼくや、同じような悩みを抱えている人たちに伝えたいことがあります。
画像引用:GU
GUの「アクティブスマートダービーシューズ」を買おう。
いや、まじでお金ないならこれ買っときましょう。ぶっちゃけ革靴はこれで十分です。ぼくが保証します。
実際、ぼくも現在は毎日この「アクティブスマートダービーシューズ」のブラックとブラウンを交互に履いて仕事しています。
もう1年以上使っていますが、本当に本当に素晴らしい神アイテムです。
ということで今回は、ビジネスパーソンにGUの「アクティブスマートダービーシューズ」をオススメしたい3つの理由についてご紹介します!
GU「アクティブスマートダービーシューズ」をオススメしたい3つの理由
①:どう見ても本革にしか見えない
このGUの「アクティブスマートダービーシューズ」は、本革ではなくて合成皮革になります。
つまり、人工的に革の風合いを再現している素材ということですね。
それなのに、最近の合成皮革はだいぶテクノロジーも進んでいて、こちらの靴はどう見ても本革素材にしか見えません。
レザーにとても精通している方ならまだしも、一般人がパッと見たかぎりではほぼ間違いなくわからないレベルかと思います。
そのくらい本革ライクに仕上がっていて、有り体に言えば“高見え”できます。
実際、ぼくもこの靴を履いていて、年配の方に「お兄ちゃん、いい靴履いてるねえ」と褒められたことがあります。
「これ、3000円もしない合成皮革なんですよ」と返したら、「絶対ウソだ!」とびっくりされました(実話です)。
このやりとりを経験して、ぼくは仕事の革靴にお金をかける必要はまったくないなと確信しました。
②:悪天候でも使えるイージーケア
限りなく本革ライクなGUの「アクティブスマートダービーシューズ」ですが、合成皮革なので水や汚れに強く、お手入れが超簡単です。
というか、ぶっちゃけお手入れなんか要りません。汚れても水に濡らして拭くだけでOKです。
本革だと雨の日など悪天候の時にはケアに気を遣いますが、合成皮革なので表面が濡れようが中に水が染み込もうがまったく痛くありません。
全部、適当でいいんです。
毎日履く靴として考えた時に、これほど心強く、安心して使えるものってなかなかありません。
③:安いし、いつでも買い替えられる
この「アクティブスマートダービーシューズ」、何を言っても天下のファストファッションブランド・GUのアイテムですから、もし履きつぶしてダメになっても店舗やオンラインストアでいつでも新品に買い替えることができます。
しかも価格は2,990円(税込)! セール時だともっと安くなります。
もちろん合成皮革なので、3年くらい経つと素材の劣化が始まり、べたつきなどが見られるようになる可能性はあります。
でも、そんな場合も2,990円出せば新しいものが買えちゃうんですよ! 30,000円の革靴を買い替えるのとは訳が違うんです。
だって、少なく見積もってこの靴を2年に1回買い替えるとしても、30,000円あれば20年は履き替え続けられますよね!?
……これはさすがに極論ですが、本革靴にアウトソールにラバーを張ったりするお金や手間も考えれば、安いこの靴を履きつぶして買い替えていくほうがコスパは圧倒的にいいと思います。
まとめ
ここまで、GUの「アクティブスマートダービーシューズ」がいかに神アイテムかということについて紹介してきました。
本当に素晴らしすぎて、ぼくが大阪市内でスーツ勤務していた頃にこれがあったらなあと思うと悔しさでいっぱいです。笑
今ってすごい時代ですね。どう見ても本革にしか見えない靴が2,990円で買えてしまうのですから……
もちろん、ぼくもいい歳なので、プライベートでは私服に多少のお金はかけています。
本革のプレーントゥシューズやペニーローファーも持っていますし、アウトソールにラバーも貼って、履いた日にはしっかり埃を落とすなどのケアもしています。
ですが、仕事で毎日使うものには、そこまで細やかに神経を使いたくないというのが本音なんです。
なので、オンの日にはユニクロのイージーケアな服とGUの「アクティブスマートダービーシューズ」、オフの日には好きな服を着て好きな靴を履くというスタイルになっています。
最後になりますが、ビジネスパーソンの方は是非、「GUなんか」と侮らずに一度店舗で実物を手にとってみてください。きっとびっくりすると思いますよ!
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!