こんにちは、ひろりんです!
ぼくは今まで、リュックサックは仕事・プライベートを問わず、無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」を使っていました。
使用年数は約4年。デザインもシンプルで(コ●デギャ●ソンみたいだしね!)、とても気に入っていたのですが、一点だけ「ちょっとここがなあ」と思うところがありました。
それは……MacBook Pro 16インチが入らないこと!
いや、正確にいうと、入るには入るんです。でも、入れたらこうなっちゃうんです。
……ダサッ!!
16インチの筐体が大きすぎて、リュックがポコッと出っ張っちゃうという。これでは、せっかくのコム●ギャル●ンみたいなデザインも台無しです。
なので、このリュックサックで出かける時は、Amazonで買ったこちらのブリーフケースにMacBook Pro 16インチを入れて持ち歩くようにしていました。
このブリーフケース、めちゃくちゃよかったんですけど、やはりバッグはひとつしか持ち歩きたくなかったので、いまのリュックサックも4年使ったし、そろそろMacBook Pro 16インチが入るものに買い替えたいなあ……と思って、いろいろ買って試してみたんです。
そうして、ようやく「これだ!」と思えるものが見つかったので、今回はぼくが新しいリュックサックを購入するまでの紆余曲折について書いていこうと思います!
ぼくが新しいリュックサックに求めた条件
今回、ぼくが新しいリュックサックに求めた条件は、以下のとおりです。
- MacBook Pro 16インチが収納できる(絶対)
- デザインがいい
- 背負っていて身体に負担が少ない
この3つを念頭に、Amazon等でいろいろと調べ、買い漁ってみました。
①:A.R.C. Commuter Pack(Incase)
まず初めに購入したのが、Apple公認ブランド・インケースの「A.R.C. Commuter Pack」。「Commuter」とは「通勤者」という意味で、その名のとおり、ビジネスマンが通勤や出張などで使うことを想定された、大容量のリュックサックです。
頑丈なつくりで、ユーザーからの評価も高く、Apple公認ブランドだけあってMacBook Pro 16インチもバッチリ収納可能。1泊2日の旅行にも持っていけそうなほど大きく、確かに高すぎる価格はネックですが、ヘビーに出かけまくるビジネスマンならこれ一択では……?と思うくらいには出来がよかったです。
なかにいろいろと物を詰め込んでも、背負っていてあまりしんどくなかったです。
めちゃくちゃ高いけど、丈夫で長く使えそうだし、もうこれでいいかな~とも思ったのですが……じっくりと考えた結果、個人的にデザインがあまり好みではないということに気づき、ビジネスでならいいのですが、プライベートでも使いたいと思えなかったので、結局返品することにしました(あまりにも容量大きく、物をたくさん詰め込めるため、「日常使いならここまでの大きさは要らないかな?」と思ったからというのもあります)。
②:A.R.C. Daypack(Incase)
次に購入したのが、同じくインケースの「A.R.C. Daypack」。「さっきのリュックとどこが違うんじゃい!」とツッコミが入るかもしれませんが、こちらはさっきのものよりコンパクトになっており、日常使いを意識したモデル。
Apple公認ブランドゆえ、MacBook Pro 16インチがバッチリ収納できるのはいわずもがな、「A.R.C. Commuter Pack」のビジネスっぽい雰囲気が幾分か和らぎ、プライベートでもまぁ、使えないことはない感じに(曖昧表現)。
値段も1万円ほど安くなったので、今度こそ「これでええやん!」と思ったのですが……偶然にも次に紹介する3つ目のリュックサックの存在を知ってしまい、すごく悩んだ結果、このインケースのリュックを返品し、そちらを購入することにしました。
③:肩の負担を軽くする 撥水 上から開くリュックサック(無印良品)
肩の負担を軽くする 撥水 上から開くリュックサック
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512711674
最終的に、ぼくが購入したリュックサックがこちら、無印良品の「上から開くリュックサック」です。価格は5,990円と、いままでで一番お手頃ですが、MacBook Pro 16インチもしっかり収納でき、それでも中にまだ余裕があります。
ぼくはMacBook Proのケーブルや電源アダプタをバッグインバッグに入れて収納したり、必要に応じてiPad Pro 12.9インチも一緒に入れたりして持ち運んでいます。
たくさんなかに物を入れても、無印良品が取得している特許技術のおかげか、背負ってみて肩にあまり負担がかかりません。
特にぼくは車移動が中心なので、これくらいの重さなら、全然余裕で担いでいけます。
デザインはいたってシンプルで普通ですが、左右にドリンクポケットがあったり、上部にも小ポケットがあったりと、結構使い勝手がいいのも◎でした。
確かにインケースもモノはよかったのですが、やはりお値段を考えると、仕事でもプライベートでも使い倒すならこのぐらいの価格帯のほうが扱いやすいです。
雨の日でも気兼ねなく持って出かけられますし、もしボロボロになっても捨ててまた新しいものを買えるくらい手頃なので、気持ち的に楽なんですよね。笑
なので、ぼくは最終的にこの無印良品のリュックサックに落ち着きました!
まとめ
ここまで、MacBook Pro 16インチが収納できるリュックサック選びについて、購入までのぼくの紆余曲折をご紹介してきました。
16インチのパソコンが入るリュックサックって、実はあんまり種類がないので、ぼくと同じように悩んで探している方もいらっしゃるかなと思い、少しでも参考になれば……という気持ちで今回書かせていただきました。
ぼくは結局無印良品のリュックを選びましたが、お金に余裕がある方や、徹底的にこだわりたい方などは、インケースのほうがいいかもと思います! Apple公認ブランドという安心感はとてつもないですしね。笑
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!