こんにちは、ひろりんです!
iPhone Xs MaxやiPhone 8 Plusを使うようになって、とても感動したものがあります。
それは、ワイヤレス充電機能です!
チャージパッドの上にiPhoneを置くだけで、バッテリーが充電される……なんて未来的なんでしょう。
Androidではおなじみだった機能ですが、iPhoneがこれに対応したのは大きいと思います。
この機能があれば、もうバッテリー残量を気にする必要はありません。
自宅でも、職場でも、気軽に常時バッテリーを充電しておくことができます。
なんなら、バッテリーの劣化さえも気にならないと思います。だって、常に充電しておけるのですから。
そんなわけで最近、自宅用と職場用に、2種類のワイヤレスチャージャーを購入しました。
今回はまず職場用として購入した、Anker PowerPort Qi 10についてレビューしていこうと思います!
Anker PowerPort Qi 10

2000万人以上が支持するAmazon第1位の充電製品ブランド・Ankerが販売するワイヤレスチャージャー。
価格が手頃なのに高性能で、とにかく使い勝手がいい製品です。
値段は執筆時点で2,770円(税込)。
コンパクトな筐体であるにも関わらず、高機能な急速充電モードを備えています。
デザインがとてもミニマルなので、個人的に気に入っています。

ぼくはこのPowerPort Qi 10を職場のPCにつないで使用しています。
職場のPCとほぼ同じ色合いで、統一感があり、とてもかっこいいです。

iPhoneを使わない時には、だいたいこのようにPowerPortの上に置いて充電しています。
PCの画面を見ながら仕事をしている時でも、視界の片隅に大好きなiPhoneがあるとやる気が出るものです。笑
写真ではiPhoneを裸の状態で充電していますが、ケースをつけていても、もちろん充電することができます。
しかも、充電速度が速い! さっき置いたと思ったら、もう20%くらい充電されていてびっくりします。
また、ワイヤレス充電のことを知らない人も多いのか、同僚や上司から、たまに「なにそれ、すごいね!」と声をかけられることも……。
いろんな意味で、職場にひとつ置いておくとオイシイ気持ちになれるガジェットです。笑
バッテリーの劣化は大丈夫なのか?
しょっちゅうiPhoneを充電すると、バッテリーの劣化が心配……という方もいらっしゃるかと思います。
ぼくも最初はそうでした。
なるべくバッテリー残量を少なくしてから充電しよう、満充電になったらすぐに充電を終えよう、と。
ですが、最近ではちょっと考え方が変わってきました。
だって、バッテリーがもし劣化してしまったとしても、ジーニアスバーに行って交換してもらえばいいだけの話です。
ぼくはAppleCare+に加入していますし、数千円払えば、即日でまたもとの新品の性能に戻ります。
それなら、いちいち劣化を気にして不便な生活をする必要もないのかな、と思うようになったんです。
それよりも、iPhoneを使いたい時にバッテリー残量が少ないほうがよっぽどストレス。
iPhoneなんて使ってナンボなわけですから、細かいことを気にしていてもしょうがないな、と。笑
まとめ:やっぱり時代はワイヤレス!

ここまでPowerPort Qi 10について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
最近では、いちいちLightningを抜き差しするのが面倒に思えてくるほど、ワイヤレス充電の便利さをひしひしと感じる日々です。
イヤホンをワイヤレスにしたら、今度は充電もワイヤレスに……着々と、世がAppleがめざす世界に変わってきていますね。
このAnker PowerPort Qi 10は、特に欠点らしい欠点もなく、値段も手頃なので、誰でもひとつ持っていて絶対に損はしないと思います。
iPhone 8以降のiPhoneユーザーは、ぜひAmazonで本製品を購入してみてください!
なお、次回は自宅用に購入したもうひとつのワイヤレスチャージャーについて書かせていただく予定です。
こちらのほうもお楽しみに!
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