こんにちは、ひろりんです!
突然ですが、朝さんぽ、はじめました。
ここ最近、妻と夜に30分ほど近所を散歩するのが習慣になっていたのですが、先週から歩くのを朝に切り替えてみました。
朝の散歩、気持ちいいですよ! 日光があるだけでだいぶ違います。
はじめは早起きできるか心配でしたが、1週間ほどやってみていまのところメリットしか感じていないので、このまま習慣化したいところです。
ということで今回は、ぼくが朝さんぽをはじめたきっかけや、まだ少しですが続けてみて感じたことなどをご紹介しようと思います。
朝さんぽをはじめたきっかけ
ぼくが朝さんぽをはじめたきっかけは、妻が夜に散歩に行くのを嫌がりはじめたからでした。
妻曰く、仕事が終わって帰宅して、ご飯の支度をして食べて、それから30分歩きに出かけていたので、夜に自由な時間が減るのが嫌とのこと。
自由な時間っていつもスマホ触ってゴロゴロしてるだけじゃんと思ったのですが、ぼくひとりで散歩というのも寂しいので、じゃあ朝さんぽにしようと。
あまり意識の高い理由じゃなくてすみません。笑
でも、きっかけはどうであれ、夫婦で一緒に30分散歩するのはコミュニケーションの機会にもなるし、とてもいいものだと感じています。
(といっても、ぼくと妻は自宅でもよく会話するので、コミュニケーションに関しては不自由していないのですが)
朝さんぽの効果
朝に散歩をすると、身体にいい効果がたくさんあるといわれています。
ダイヤモンド・オンラインの記事によると、朝さんぽをおこなうことで、セロトニンの分泌によってメンタルが整ったり、体内時計がリセットされて深い睡眠ができるようになったり、骨を丈夫にして骨粗鬆症などを防ぐビタミンDが生成できたりするようです。
方法としては、起床後1時間以内に15~30分の散歩をおこなうのがよいそうで、ぼくも毎朝6時半に起きて、7時から30分間散歩しています。
実際に1週間くらい朝さんぽを続けてみて、ぼく自身が体感できている効果は大きくわけて以下の4つです。
①:夜にちゃんと眠くなるようになった
これまでもなるべく早く寝るように心がけてはいたのですが、なかなか眠気がこず、0~1時くらいまで起きていることも多々ありました。
それが朝さんぽを始めてからは、23時にはもう眠くなり、その日のうちに入眠できるようになりました。
最近は23時半には眠って、6時半に起きるというサイクルが習慣化しつつあり、健康的な生活を送ることができています。
②:水分をたくさん摂るようになった
朝に30分でも汗をかく運動をしているためか、そのあとも一日を通して水をたくさん飲むようになりました。
一般的に、人間は1日に2リットルの水を飲むのがよいとされているので、いい傾向だと思っています。
ちなみに、個人的に水はエビアンが一番美味しいと思っているので、ダンボール買いしてそればっかり飲んでいます。笑
③:明らかに疲れにくくなった
これは日光を浴びてセロトニンが分泌されたことによる効果なのだと思うのですが、明らかに疲れにくくなりました。
最近は仕事が終わって帰宅しても、ブログを書いたり読書をしたりと、まだ活動する余力が残っています。
以前は、時間があっても疲労でモチベーションが上がらず無為に過ごすことが多かったので、いい変化だと感じています。
④:あまりストレスを感じなくなった
これもセロトニンのおかげか、それとも運動による効果なのか、以前よりもストレスを感じなくなりました。
朝さんぽを終えると気持ちがよくて、そのあと「仕事に行くの、嫌だな……」と思うこともなく、前向きな気持ちで出勤できています。
あと、細かいこととか、気にしても仕方がないことなどもあまり気にならなくなりました。メンタル、いい調子です。
コロナ禍でのストレス対策を考える
最近、相方のぱんへいくんがコロナ禍でストレスを溜め込んでいるようで、このまえLINEで「どうやってストレスを発散してる?」と訊かれました。
なんと答えようかと考えて、最初に頭に思い浮かんだのが「朝さんぽ」でした。
自分でも驚いたのですが、毎朝日光を浴びて散歩するだけで、だいぶ心が整うものなのだということを自覚しました。
コロナ禍で、いままで当たり前にストレス発散としておこなえていたカラオケや飲み会、旅行などがなかなかできなくなりましたよね。
ですが、早朝に家の近所を30分散歩するくらいなら、こんな時代でも誰でも手軽におこなうことができるのではないでしょうか。
コロナ禍によるストレスは、見えないところで少しずつぼくらの心を蝕んでいます。
そのため、なにかひとつでも、自分なりのストレス対策をつくっておくのは大切なことかと思います。
その点、朝さんぽはお金もかからないし、身体にもメンタルにもいいので、万人にオススメできる方法です!
皆さんも、今より1時間だけ早く起きて30分の朝さんぽ、はじめてみませんか?
はじめはきついかもしれませんが、続けていくときっとQOLが高まると思いますよ。
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!