こんにちは、ひろりんです!
iPad Pro 12.9インチ、毎日もりもり使っています!
先日、前編と後編に分けて使用レビューも書いたので、よかったらそちらもよろしくお願いします。
さて、今回はそんなiPad Pro……ではなく、アクセサリーのMagic Keyboardについてのお話です。
Magic Keyboard ホワイトモデル
ぼくのMagic Keyboardは、今年のiPad Proにあわせて発売された新色のホワイトモデル。
この色にしたのは、iPad Proはシルバーを購入することを決めていたので、どうせならより美しく見えるほうを……という理由からです。
クラシックなブラックとも迷ったのですが、結果的にはこちらのホワイトを選んだことに一定の満足はしています。
満足しているのですが……
ホワイトゆえ、取り扱いにめちゃくちゃ気を遣います。笑
これは皆様ご存知のことかと思いますが、白という色はこの世で一番明るい色であると同時に、一番汚れやすい色でもあります。
すぐ汚れがち、すぐ傷つきがち、すぐ黒ずみがち。
このMagic Keyboardのホワイトモデルもご多分に洩れずで、たった2週間ほど使っただけですが、もう汚れたり、傷ついたり、黒ずんだりしてきています。
ポリウレタン素材の特性なのか、キーボード縁の溝のところに埃がめっちゃ付着します。
写真では少し見づらいかもしれませんが、実際にはもっとついています。
このあたり、過去にiPhoneにシリコーンケースをつけた時の感覚に似ていますね。
せっかく美しいホワイトを選んだのに、こういう汚れや埃がついてしまうのはなんだかもったいないなという感じです……。

また、購入してから約2週間、丁重に取り扱ってきたつもりですが、いつの間にか凹み傷がついていることも確認できました。
特にぶつけたりした覚えもないのですが……結構脆いような気がします。
以前にiPad Pro 11インチ(2018)で使っていたSmart Keyboard Folioも同素材のはずですが、あちらは結構テキトーに扱っていてもあまり傷がついていなかったです。
初期傷の可能性もありますが、ついてしまっているものは仕方がないので開き直るほかないですね。
まとめ
ここまで、iPad Pro(2021) Magic Keyboard ホワイトモデルの汚れやすさ、傷つきやすさについてご紹介してきました。
これはもう白という色の特性というか宿命というか、汚れや傷がつく(さらにはそれらが目立つ)のはもうどうしようもないことなので、あくまでも消耗品と割り切って使うほうがいいかと思います。
約4万円の消耗品って何やねん、って感じではありますが……
そもそも素材として使われているポリウレタン自体が経年劣化素材で、3年ほどで加水分解が発生してベタつきやヒビ割れが起こってしまうものなので、いつまでも綺麗に使い続けるのはどのみち無理ってもんです。
それなら、せっかく買ったのだから(いい意味で)ぞんざいに使っていこうかな、という思いです。笑
ブラックでもホワイトでも、どうせ3年でダメになる製品。ならば、徹底的に汚して傷つけて、使いこなしてやりましょう!
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!